昨日は会場の都合で久しぶりに「交流会」がお休みでした。
毎週行事の主催者ですので、毎日が日曜日とはいえ、なかなかプライベ-トの時間が
取れません。交流会のお休みのこの日、丁度市内の芸術文化ホ-ル(愛称:花ホ-ル)で
「札幌フィルハ-モ-ニ-管弦楽団」の「ファミリ-コンサ-ト」があったので出かけてみ
ました。
さすが北海道NO1の楽団、すばらしい演奏を聴かせてくれました。
元々クラシック好きの私には楽しい時間でした。
演目は、素人が聴いても楽しくなるチャイコフスキ-のバレ-組曲「くるみ割り人形」や
私の大好きなヨハン・シュトラウス2世の名曲
「春の声」「雷鳴と電光」と、かの有名な「美しく青きドナウ」超感動ものでした。
アンコ-ルはウインナーワルツの演奏会の後には必ず演奏される定番の「ラデッキ-行進曲」
でした。この曲では演奏家と会場の手拍子が一体となる楽しい曲です。
わざわざ札幌へ行かなくてもこんな素晴らしい演奏が市内で聴けるとは夢のようです。
毎年新年はワルツで開けるといっても過言ではありません。ウィ-ン・フィルの「ニュイヤ-
コンサ-ト」を聴いたばかりなのに身近で素晴らしい演奏を聴けたのは2度おいしい。
恩の倍返しを受けた気持ちでした。
やはり生活には音楽必要ですね、楽しかった。
これからも交流会に素敵な洗練された音楽を提供しなければと再度思いました。
皆様に感動を持ち帰ってもらうためにも。