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2018年1月28日日曜日

12年振りの二人の世界

パ-ティ-主催から引退して、妻と二人だけの世界。昨日は月に一・二度札幌へ出かける日、中央区民センタ―で行われた「踊り初め交流パ-ティ-」に行ってきました。会場はダンスの好きな皆様でいっぱいでした。旧知の方々が「どうして止めるのやってくださいよ」まだ若いんだからとパ-ティ-再開を求めてきます。こう答えました。70歳の老体が会場の申し込みから当日の会場の準備・椅子並べ・音楽の準備はできません。「貴方がやったら」---沈黙。
札幌は主催を縮小・引退してから三度目の参加、当然十数年振りなので「挨拶は、やあ-久し振り元気でしたか」ですね。昨日は、お久しぶりお元気ですねと声を掛けて来たご夫婦がいました。「う~ん」誰だっけ、倶知安で一緒でした。へえ-30年振りよく覚えてくれていましたね。私は全然覚えていませんでしたと平謝り、どこからおいでですかと尋ねたら、これまた\(◎o◎)/!二三日前マイナス31度を記録してちょっと有名になった喜茂別から来ましたとさ。札幌を離れるとどこも踊りを楽しむところが無いんですね。
お二人とも気持ちい汗をかいていたようです。

パ-ティ-主催を引退すれば周りに気兼ねする必要は無くなりました。昨日も私のボディ-は妻の物、専属お買い上げです。広い会場を二人で快走、皆さん\(◎o◎)/!だったでしょうね。昔に比べたら丁度良い込み具合と思いました。踊り終わった後はいつものハンバ-グ専門店「芝」へ、店長へ4日遅れの結婚記念日ですと言うとデザ-トの受け皿にチョコレ-トで二人の世界と結婚43年おめでとうを描いてくれました。超感激で至福のひと時でした。
帰りはいつもの通り、踊り疲れた状態でも安心の「地下鉄・JRバス」で自宅へ、JRバスは私達専用のタクシ-の様な物、バスの中爆睡の妻の顔を見て帰宅。

パ-ティ-主催を引退したらこんなに楽しいとは止めて良かった。





2018年1月26日金曜日

ダンスパ-ティ-主催から引退した理由その1

ダンスパ-ティ-主催から引退した理由 その1

先日12年間行ってきたダンスパ-ティ-(中高年の健康維持と交流が目的)を終了し主催事業から引退することといたしました。その理由は沢山ありますが、その一部をおいおい述べてみたいと思います。
大きな理由の一つはダンス愛好者の超高齢化です。日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性は80.98歳、経済成長、公衆衛生の向上、医療の飛躍的進歩のお蔭で、日本人の平均寿命が戦後70年で30歳も伸びたそうです。
社交ダンスの世界は40代・50代の人達が日々の生活に追われ、ダンスどころではないのが実態のようです。役所広司主演の「シャルイダンス」でダンスをはじめた頃は夢のまた夢。後継者が育たない状態で私達の様な高齢者ばかりになってしまったようです。
札幌の公共施設で日々行われている交流ダンスも「老人会・敬老会」のようになっています。当会もここ二・三年この傾向が顕著になってきました。
私の理想は「洗練された音楽で紳士淑女が華麗に舞う」です。高齢者の行き場が無くてただのたまり場になるのは嫌でした。
12年の間、会の質を落とすことは絶対にしたくなかったのでダンスのエチケットを守れない人達は入場をお断りしてきました。(いわゆる出入り禁止ですね)

各家庭の奥様方から「粗大ごみ」扱いされて、行くところが無いだけで交流会を遊び場に利用されることは嫌でした。そうならないうちに店じまいです。




2018年1月24日水曜日

昨日は結婚記念日

私達は、50123(ゴ-ゼロイチニサン)昭和50年1月23日に入籍し結婚しました。
43回目の結婚記念日です。早いようで短い結婚生活でした。お互い大きな病気もせずに記念日を迎えたことに感謝したいと思います。特に妻には言葉では言い表せない程の感謝の気持ちでいっぱいです。この間4人の子供に恵まれ昨年末に授かった孫で7人目、それぞれ素敵な伴侶に恵まれ、千歳・恵庭・札幌と近傍に居を構えて健康で元気に過ごしてくれているのが最良の喜びです。昨夜は新さっぽろへ出かけて記念ディナ-「○×藤」のとんかつを味わってきました。(北広には食べるところが無いので)
二日前、ダンスパ-ティ-主催から引退宣言、夫婦二人でのんびりゆったりの手始めとなりました。

2018年1月23日火曜日

運転する資格が無い

連日の自動車事故のニュ-ス、お隣の札幌市清田区の路上で昨日早朝乗用車が前から来たダンプカ-と衝突したとか、運転していた69歳の高齢者が道路に投げ出されて重傷を負ったようです。午前6時に圧雪アイスバ-ンの道路で、しかも排雪のダンプカーの往来が激しい道路で何をしていたのでしょう、まして道路に投げ出されるとは今時「シ-トベルト」をしていないなんて。運転する資格が無いと思いました。自業自得。



2018年1月21日日曜日

ダンスパ-ティ-主催からの引退

本日1月21日をもって、東千歳駐屯地の記念パ-ティ-を皮切りに「洞爺天翔のお手伝い」「夕張ほっとけないしょダンスパ-ティ-」「苫小牧プラザホ-ル貸し切りダンスパ-ティ-」「千歳北ガス文化ホ-ル、ダンスパ-ティ-」「函館湯の川温泉ダンスホ-ル祥苑ダンスツア-」等々を主催又はお手伝いをしてまいりましたが、本会のパ-ティ-事業から引退することにいたしました。

引退の理由は
昨年の5月7日のブログの通りです。
新緑の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は「スポ-ツダンス
365ダンス交流会」を御愛顧戴き厚く御礼申し上げます。
 さて、当会も発足以来、この春で12年目の節目を迎えましたが、主催者は9月に古希
迎えます。健康には自信があると豪語していましたが、ここ12年体力の衰えを強く
感じるようになりました。この為、毎週の交流会の開催及び会場での皆様のお相手は
出来なくなりつつあるのが正直なところです。

中高年の皆様に健康と元気を持ち帰ってもらう事を目的で始めた交流会も参加者ご自
身の高齢化と高齢者が高齢者を見る「老老介護」認知症が認知症を見る「認認介護」
の時代に入り、参加者が一人欠け、二人欠けと歯抜けのように参加者が減少していく
のを感じるようになりました。

引退後は12年間受付等で寂しい思いをさせていた妻と二人でダンスを楽しむことにいたします。
又、30年余りダンスだけの人生を過ごしてきたので、ダンス界の人達としかお付き合いをしてきませんでした。ちょっと偏っていたので、これからは異業種の皆様とのお付き合いを大切にしたいと考えて、他の趣味である麻雀・囲碁のサ-クルに入会し余生を過ごしたいと思います。



2018年1月19日金曜日

高齢者の交通事故

はい、又また高齢者の交通事故が? 何と82歳の超高齢者。
それも身近なお隣の恵庭市の国道です。
82歳の運転する軽トラックが交差点内で直進してきた大型のトラックと衝突したようで、同乗していた81歳の奥さんが亡くなる悲惨な事故になりました。
事故原因は調査中とか、判断誤り・動作誤り等が考えられますが、82歳の運転ではね。
まあ乗らないのが正解。
私は70歳の若さで車を手放しましたが、年齢ではなく運転できるかどうかを合理的に考えて決めました。
車を手放して二本の足で歩く生活、公共交通機関を利用する生活、公共交通機関の運行を調べる、乗降場所まで歩いて行くという行動が、前頭葉を刺激して認知症予防に大いに役立つそうです。歩いて健康・頭を使って認知症予防と一石二鳥、お金もかからないかからないから一石三鳥かなあ、(笑)

2018年1月14日日曜日

今年の冬は「異常気象」いい意味で

今冬は、日本海側の大雪のニュ-スが連日続いています。普段雪の無い九州や四国にも積雪のニュ-スが「異常気象」ですね。黒潮の蛇行とか地球温暖化の影響とか理由は様ざまと思います。
当地北広島市は昨年末から今日まで多少の降雪がありましたが、今般の爆弾低気圧の影響を受けず平穏な日々が続いています。もう1月も中旬、短い冬は3月中旬まであと少しです。このまま少雪で済んでくれればと願っています。
毎年、業者に頼んでいた排雪を中止したのは大正解でした。その費用で美味しいものがいっぱい食べれそうです。ちょっと肥っちゃうかも?

そんな訳で本日の拙宅の家の前はこんな感じ 我が家だけが春です。

南向きの我が家の前だけがアスファルトが見えて春の装い
こんな「異常気象」毎年来てほしいと思います。




2018年1月11日木曜日

高齢者の事故が続く

毎日続く高齢者ドライバ-の悲惨な事故、
10日午後6時前鹿児島市内の国道のトンネル内で83歳の高齢女性が運転する乗用車がセンタ-ラインを超えて対向車と正面衝突したそうです。運転者とその夫の男女2名が死亡した。高齢の夫婦二人が亡くなるのは自由だが、対向車の32歳の前途ある若者が怪我をするなんて、何と身勝手な。

恐らくこれから毎日このような高齢者が運転する事故が起きると思います。
高齢者・運転者自身がもう運転してはいけない事を自覚するべきでは?
70歳の私が決心したのだから、生活を車の無い要らないに変えれば良い事です。
昔の車の持てなかった時代を思い出しましょう。

車を手放した毎日は安心安全で快適、自分の身体と公共交通機関を上手に使えばいいだけ。

ダンスと一緒で「健康のためのダンス」しかし「健康でなければ出来ないダンス」車の運転も健康でなければ出来ないはず、身体の調子が悪いから病院等へそのために車に乗っていかなければ---あれれ不思議。
大丈夫だろうと思っても身体の劣化は嘘をつかない。

ダンス界もこの実態を受け入れなければなりません。幸い札幌市内のダンスの出来る公共施設は地下鉄の駅のすぐ傍が大半ですね、車で行く必要が無いとても便利です。但し、そのため参加者の超高齢化が目立ち、無料パスの利用者(70歳以上)ばかりになってしまい踊って上げたい対象者がいなくなりました。









2018年1月9日火曜日

悲惨な事故、身勝手な

昨年11月車を手放したことは承知していることですね。

本日午前、前橋市の県道で85歳の男性が運転する乗用車が自転車の女子高校生2人をはねる事故があり。女子高校生は2人とも意識不明の重体だそうです。
事故を起こした85歳の男性の家族によると普段から物忘れが多く免許返納を勧めていたが本人に拒否されていたそうで、昨秋免許更新もちゃんとできたとか、「物損事故も数え切れないほど起こしていていつも『運転を止めて』と話していた」という、今朝も隠れるように出てって行ってしまった。と話す
大馬鹿、本人も家族も。

二人の女子高校生の親御さんの気持ちを考えたら-----人殺しですよ。

だから車を手放しました。大正解




 
 

2018年1月2日火曜日

2018年の輝かしいスタ-ト

新年あけましておめでとうございます。皆様、2018年の輝かしいスタ-トお迎えの事と思います。
小生の元旦は地元「広島神社」への初詣でで始まりました。某TV局の話ではお賽銭を入れてお参りするのは願い事をするのではなく一年間の邪気等をお賽銭にこすりつけてお祓いをしてもらうのが本来の目的だそうです。(ヘエ-知らなかった)
そんな訳で、昨日はお願い事はしないで一年間大変ありがとうございましたとお参りをしてきました。

夜は毎年恒例の1月元旦に行われるクラシック音楽の祭典「ウィンフィルハ-モニ-管弦楽団によるニュイヤ-コンサ-ト」を見て聴いての楽しい一日です。
今年はリカルド・ム-ティが指揮です。今回が5回目の超ベテラン。
「ニュ-イヤ-コンサ-ト2018年」は世界の90ヶ国以上で放送され5千万人以上がTVで試聴します。
ワルツやポルカ、ウイリアム・テル、ギャロップ等すばらしい曲を演奏してくれました。
最後は定番のオ-ストリアの第2国家とまで言われている「美しく青きドナウ」と「ラデッキ-行進曲」で締めくくる。最高の至福のひと時でした。

恒例の楽しみは楽しいんですが、終われば次の開催が恋しくなります。一年待たなければ次がない、さあ元気で来年まで長生きしようっと。




新年初踊りは日曜日の7日です。
賀詞交換も兼ねております。皆様元気なお姿を見せてください。

お年玉プレゼントをご用意し、プロのダンサ-も二組4名をお願いしました。ご都合をつけて是非お出でください。お待ち申し上げております。