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2016年11月15日火曜日

様変わりの搭乗手続き

今回の東京への旅行で一番びっくりしたのが、搭乗手続きでした。

まずはネットで飛行機から宿泊場所まで申し込みが完了。旅行代理店に行かなくてよく自宅で全部済んでしまう。

ネットで申し込みが完了するとメ-ルで、旅程表からeチケットお客様控等関係書類が送られてくるそれを自分で印刷する。
当然ネットで飛行機の座席の予約まで完了してしまう。あとはこの書類を持って空港へ?

するとどうでしょう、空港では「eチケットお客様控」に印刷された2次元バ-コ-ドを「荷物預け・セキュィテイ-通過・搭乗ゲ-ト」で認証機械に照らせば、すべてよし。 へえ-----すごい。
空港職員の手間は無し。

最後にビックリしたのは、千歳はまだですが、羽田では機内に荷物を預けるのも、このバ-コ-ドを利用して自分で出来るようになりました。自動洗濯機のような物体に荷物を置きバ-コ-ドを照らせばすべてを自動的に読み取り、ベロ-ンと荷物用タグが発券されて、それを自分で荷物に貼り付けます。これで完了して荷物は消えてしまいます。
何とすごい、手間も時間もかからない、すごい時代になったものです。
オ-ル機械化された世の中、人の手がいらなくなる事で仕事がなくなるのがよくわかりました。

数年後、今度利用するときはどう変わっているのか、楽しみです。

13年ぶりのお上りさんの奮闘記でした。



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