道新スポ－ツ杯を観て

昨日はJBDF北海道の三大大会のうちの「道新スポ－ツ杯」の日。北海道インタ－に続き初めての見学。前夜から楽しみにしていましたが、朝起きて窓を開けると深々と雪が降っていました。10cm以上は積もっていたでしょうか。

車で行く予定が、これは危ないと急遽JRと地下鉄に変更。駅までタクシ－を利用しようとしたら、こんな天気はお迎えまで時間がかかりますと冷たい返事。あちゃ-間に合わない。
雪の中、駅まで20分歩きました。フ－ドに真っ白な雪が。

初めての道新スポ－ツ杯の応援、友人が何組か出場するので開始時間にどうにか間に合いました。インタ－の時はレベルの高い人達が出場する後半に行ってましたが、友人いわく一次予選で終わってしまうかもしれないから。そうか遅く行くと競技が終わってしまうのか？

で今回は最初から見学と応援。

普通の参加選手・アマチュア選手・プロの選手と三様の競技会でした。それぞれの階層での競技。
夫婦でにわか批評家に変身、あの人は、あ-だこ-うだと----勝手ですね。

競技を観ていて感じた事、年寄りの私には無理ですね。

WTF3曲の踊りを一次予選・二次予選・準決勝・決勝でしょう。合計12回も踊るんですよ。体力が持たないと思います。参加している人達に敬意を表します。（一次で落ちれば3曲か）

最後にダンス界の心配事。
あれだけの大会なのに１階の指定席はガラガラ、2階の椅子席もまばら、私達が居た立見席も心配せずに見れました。ここにも高齢化の波が-----

出場している人達もいつも同じお顔。新しい人達が育っていないのを感じます。

フロア－場での格闘技、皆様の健闘を祈っています。