サ－クルを辞める、むずかしさ

昨日の木曜練習会が終わった後、拙宅で会員の方と昼食会を開きました。
お一人は、今まで居たサ－クルを止める事が出来たので参加することにしました。
理由はサ－クルの役員になるなら止めますと再三言っていましたが、輪番制で止む無く就いていたのを、この度下番することが出来たので止めましたと。（大変ですね）
　
　もう一人の方はコ－スダンスで踊るだけの某サ－クルに入っていて、木曜練習会に参加して早1年が立った方。練習中、折角習った基本が来るたびに崩れて行くので、今は行っているサ－クルが義理や人情だけで入っているのなら、基本が崩れるから「辞めた方」が良いのではとアドバイスしておりました。
　「辞めました」すっきりしました。の報告を受けました。
　その方の感想、やあ～大変、辞めるのに「辞めないで・どうして辞めるの」と強烈なプレッシャ－を受けて大変な苦労でしたと（ご苦労様）
昨今のサ－クル事情は高齢化の波をもろに受けて、退会者が止まず、サ－クルの存亡にかかわる程の大きな問題に発生しているそうです。
背が高くてスタイルの良い方（男性）だったので、サ－クルとしては失いたくない方だったと思います。
「入会は大歓迎で笑顔・退会するときは文句と不満だらけ」寂しいね（(@￣□￣@;)！！
「入るのは簡単、出るのは大変」だから私はサ－クルに入らない。