ページ

2017年12月30日土曜日

私の人生の指針

2017年もあと残り1日です。皆様にはどんな年だったでしょうか?
私には色々な事があった激動の年でした。

沢山の出来事がありましたが、その決心の参考になったのが以下の2冊の書籍でした。
                                             

☆「60歳の手ぶら人生では身辺整理」は
1.持ち物を捨てる 見栄やこだわりを捨てる・・・・・アルバムを全部処理しました。 
2.友人を減らす 本当に信頼できる友人は一人いればいい・・・年賀状やお中元歳暮もやめる
3.お金に振り回されない  お金に振り回されず生活をサイズダウンする・・・車を手放しました。
4.家族から自立する 家族は一つの幻想は捨てる・・・親も子も自立する お互いに干渉しない。

☆「古希に乾杯!ヨレヨレ人生もまた楽し」は
1.長寿の国の現実 自分の命のスイッチを切るそんな時代がやって来る・・・
2.好かれる老人、嫌われる老人 肩書を捨てる 社会のお荷物にならない 稼いだお金は使い切る。
3.これぞ楽な人付き合い  人は人、自分は自分でいい あえて親友を作る必要はない 最後に信じられるのは自分だけ
4.身軽になって自立する 夫婦は2つのパラレルライン 親にも子にも依存しない 財産は子供に残さない
5.死ぬまで元気でPPK ピンピンコロリだって 延命治療の意志を書き残しておく・・・「尊厳死宣言書」を子供達に渡しました。
6.楽しく生きるコツ 自分の道を歩むこと他人の人生と比較しない 今更動じても時間の無駄、ただ粛々と生きればいい

皆様お勧めですよ、是非お読みください。人生が変わります。

それでは2018年のスタ-トが皆様にとって最良である事を祈念して2017年の筆をおきます。

2017年12月28日木曜日

終わりよければ凡て良し

年の瀬の本日午後4時22分7番目の孫が産声をあげました。予定日よりちょっと早めでしたが3500gの健康優良児の男の子です。
次女の一姫二太郎で打ち止めの予定でしたが3人目が授かり、本日生まれました。

今年は長男の結婚と良い事が続き、小生も70歳の古希を大過なく迎えました。
2018年(平成30年)が素晴らしい年になればと思っています。



2017年12月25日月曜日

札幌のダンス情報

札幌のダンス情報が「北海道DSC」のHPに掲載されていますので当会としてのダンス情報は中止いたします。
www.hokkaido-dsc.com/partyinfo からお入りください。





あれ?どこに隠れていたんだろう

昨日の当会のパ-ティ-は2017年の踊り納めでした。初めての試みとしてプロ・アマ総勢5名のダンサ-をお願いして「ダンサ-ズ・パ-ティ-」を行いました。私を含んで総勢男性4名女性2名の布陣になりました。入場する皆様を見て「あれ、久し振り、いらっしゃい」「初めてですかどちらから」の挨拶になってしまいました。普段見たことのない素敵なお嬢様方がいっぱい来るではありませんか、いつもどこで楽しんでいるのでしょうか、隠れていないで出て来てほしいと思うほどに。

ダンサ-ズ・パ-ティ-の噂を聞いて来場されたようで、普段どうして来てくれないのと尋ねると、だって踊ってくれる上手な男性がいないからよ。「あちゃ-ショック」当会は他のパ-ティ-に比べるとそれなりに踊れる男性がいるのにと思っていましたが、女性からすると不満だったのでしょうね。

男性の欠点は、社交ダンスの世界、男性がリ-ダ-である事を良い事に自分がうまいと思っていて女性を踊らせずに自分勝手に踊っている人がまま見かけます。これが良くないんだと思っています。社交ダンスは「レディ-・ファスト」が鉄則。

プロの先生なら満足よ、又、お願いねで、お別れしました。

2017年12月23日土曜日

今日もお上りさん

ダンスの主催を縮小した結果、踊るところはどこか無いかと妻と二人でお上りさん。
今日は豊平区民センタ-のパ-ティ-に出かけてきました。前回と同じように戸口から戸口へとバスと地下鉄を乗りついて会場へ、
会場で感じたことは参加者の高齢化ですね、中央公民館で実施される当会のパ-ティ-と比べると10歳から15歳は違うのではないかと感じました。
踊ってあげたくてもね----ちょっと、スイングダンスで大きく踊ってあげたいが、小幅で1・2・3とああああストレスが溜まる。これがダンス界の現状、後何年もつか、ちょっと心配。
明日は、当会の本年最後の踊り納めパ-ティ-です。昔のお嬢様方が沢山来られるので楽しみです。今日のストレスは明日の素敵な皆様との踊りで解消しようっと。




帰路は、大通りで妻とディナ-と大通りのイルミネ-ションを見て帰宅しました。








このイルミネ-ションの前は観光客でいっぱいほとんどが海外の人ばかり、何をしゃべっているか何も解らない。





2017年12月19日火曜日

趣味の拡大

公共施設が休館日の昨日(月曜日)市内の準公共施設で麻雀のサ-クルが活動しているとの情報を得たのでちょっと覗いて来ました。
拙宅から歩いて5分いつもの中央公民館からふたブロック程のところに「ふれあいステ-ションほっと」という公共施設があり、この会場の運営委員会が主催してくれています。

会場の扉を開けると高齢の男女20名程が対戦をしており、熱気ムンムン・和気あいあいと楽しそうにしていました。
見学ですのでよろしくとお願いしておとなしくしておりましたが、どうぞどうぞと勧められたので仲間に入れて戴きました。50年代の独身者がやる事と言えば麻雀かパチンコ・花札しかない時代、当然麻雀に明け暮れていました。
結婚して43年、久し振りの麻雀で緊張、杯をつかむ手は汗ばんでいました。
ダンスパ-ティ-を縮小して、自分のサ-クルと妻との練習が主体になって暇していたので、これは良いところを見つけた、歩いてすぐにこんな良いところがあったなんて。
麻雀は社交ダンス同様、中高年の皆様にはボケ防止に役に立つとの事で人気急上昇とか、
カラオケやパ-クゴルフには興味が無い小生には、取って置きの遊び、毎週月曜日の午後1時から4時までみっちり遊ばせてもらえそう、

ダンス三昧からちょっと他の趣味に飛び出そうっと。


2017年12月18日月曜日

久し振りのお上りさん

パ-ティ-の主催から解放された好天の日曜日の昨日、10年振りとまではいかないが、そのぐらい久し振りの札幌へのダンス、札幌市中央区民センタ-でのダンスパ-ティ-に行ってきました。戸口から戸口へ、稲穂町からJRバスに乗って大谷地バスタ-ミナルへ、地下鉄を利用して西11丁目へ、約1時間の行程(バス440円、地下鉄土日切符520円で計1400円)二人で2800円の交通費が掛かりました。でも良いんです怖い冬道の運転や駐車場の心配等を考えればお安い料金、これからはこの様な生活になる。

さて久し振りの札幌市内でのダンスパ-ティ-で感じたことを述べてみたいと思います。ちょっと辛口で。
まず、数年振りなので相変わらず挨拶は「やあ久し振り元気だった、生きていたんだあ」私が70歳なんだから挨拶の相手は70代から80代超高齢者ばかり、皆さん元気でしたね。
妻と「あの方が居ないね、あの人のお相手が居ないね、きっと亡くなったんだ」来ていないしばらく見ていない方を想像しての話しになってしまいました。
会場内は高齢者で一杯でした。

イベントがあったパ-ティ-でしたので会場は超満員、一斉に踊るとイモ洗い状態、空いたところを見つけながら踊っていくのですが、相変わらず走行車線でピクチャーポ-ズをやっている人がいて邪魔くさかった。妻いわく、すぐにピクチャーポ-ズやる人が沢山居るとの事でした。ダンスル-ル覚えてほしい。スイングでLODを颯爽と踊ってほしいものです。流れに沿って。
先日のきたえ-るでもありましたが、椅子の前で立ち話をしている人が昨日もいました。椅子から前はダンス会場です立ち話は会場外か後方でやってほしい。茶飲み会じゃないんだから。

どこに行っても相変わらず「ミキシング&ラッキ-ダンス」をやっている、私はこれが大嫌いですが、昨日はお手伝いのつもりで参加しました。ところが相手の顔が見え始めると順番を変えたりしてアン・ラ-ッキ-を回避している人が男女ともに沢山見受けられました。バカみたい。昨日は2回もやられました。

ミキシングを後生大事に未だに行っていますが、このミキシングをなぜやるのか解ってやっているのかちょっと疑問です。20数年前はダンス全盛期、女性の方が男性の2倍も3倍もいた当時、壁の花で踊れない女性をホ-ルに出して、少しでも踊るチャンスを与えたいという趣旨で始まったのが起源です。昨日もそうでしたが、会場内は曲によっては全員踊っていた時間も数多くあり、男女同数がダンス界の昨今、これにミキシングをやる事は踊る機会を取り上げていることになります。2回もそれも数十分も-----あ----もったいない。踊らせてほしい。

変化の無いのがダンス界、昔のまま、このまま萎んでいくのが社交ダンスの世界、あと何年おどれるのかなあと思いつつ帰りのバスの中で爆睡。