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2016年3月12日土曜日

身近にあるとは

「保育園落ちた日本死ね」は今内外で問題になっていますね。

今日娘が二人の孫を連れて遊びに来ました。娘から私も保育園落ちた・・・・・4月から仕事に復帰できない。と悲痛な叫びが。来春まで待たなければダメ見たい。

一昨年4月初めて授かった孫(女の子)、育児休業の制度を利用して、子育てに励む、子供は二人はほしいとの願いで、計画出産で昨年7月待望の二人目の男の子生まれて両家も大喜び、二人の可愛い孫に囲まれた2年間もあっという間でした。春から保育園に行って会えなくなるのが寂しいと感じておりましたが、うちの孫が保育園に入れないとは思いもよらなかった。
「保育園落ちた日本死ね」は他人事と思っていました。

世の中、何かがおかしい、老人に3万円を配るなら子育て支援に何故使わないか、私の人生で国の制度で恩恵を受けたことは一度もない。(子供4人いても児童手当を貰えない・地域振興券ももらったことが無い・今回の高齢者の3万円ももらえない)ただの納税者、これって何だろう。
政治不信なってしまう。

提案、今年から選挙権が18歳からになりました、若い人は絶対に清き一票の権利を行使すべきです。そして私達65歳過ぎの高齢者は選挙権を返上すれば-----。

政治に対して不信感をもって反対の声をあげてTV画面に出ている人、ツイッターで発信している人、この人たちは選挙に行っているでしょうか? おそらく行っていないでしょう。選挙権を行使していない人は何も言う資格が無いと私は思います。

若い人たちが選挙に行けば世の中は絶対に変わります。

可愛い孫ともう一年楽しめるうれしいなあ。

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