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2016年12月22日木曜日

一番に手を上げた

先日のスポ-ツ報道で、北広島市が北海道日本ハムのボ-ルパ-ク構想の新球場建設の誘致に一番乗りで名乗りを上げました。
私達の住む北広島市は、クラ-ク博士が「青年よ大志をいだけ」の名言を残した地としても有名ですが、皆様は札幌ド-ムがある羊ケ丘の銅像の場所だと思っている事でしょう。

札幌と北広島市の誘致合戦が始まり再来年の3月末をめどに決まるようです。ファンとしては場所はどこでもいいです。只、アメリカの球場は球場の周りは球場の何倍もの駐車場を備えています。車社会の現代、駐車場を備えていないのはおかしいと思っています。

誘致の名乗りを上げた土地は「きたひろしま総合運動公園」内で現在の札幌ド-ムが5個も入る広大な広さですし、札幌と千歳の中間に位置していてJR千歳線の線路に近く新駅が出来てもおかしくない立地条件が大変良いところです。

素人的にも、この様な好条件は札幌には無いと思っています。従来の官僚的手法で決めるのではなく、球団も市もファンも市民も納得する新しい発想で決めてもらいたいものです。

北広島市長に頑張ってもらいたいと思っています。








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