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2018年1月11日木曜日

高齢者の事故が続く

毎日続く高齢者ドライバ-の悲惨な事故、
10日午後6時前鹿児島市内の国道のトンネル内で83歳の高齢女性が運転する乗用車がセンタ-ラインを超えて対向車と正面衝突したそうです。運転者とその夫の男女2名が死亡した。高齢の夫婦二人が亡くなるのは自由だが、対向車の32歳の前途ある若者が怪我をするなんて、何と身勝手な。

恐らくこれから毎日このような高齢者が運転する事故が起きると思います。
高齢者・運転者自身がもう運転してはいけない事を自覚するべきでは?
70歳の私が決心したのだから、生活を車の無い要らないに変えれば良い事です。
昔の車の持てなかった時代を思い出しましょう。

車を手放した毎日は安心安全で快適、自分の身体と公共交通機関を上手に使えばいいだけ。

ダンスと一緒で「健康のためのダンス」しかし「健康でなければ出来ないダンス」車の運転も健康でなければ出来ないはず、身体の調子が悪いから病院等へそのために車に乗っていかなければ---あれれ不思議。
大丈夫だろうと思っても身体の劣化は嘘をつかない。

ダンス界もこの実態を受け入れなければなりません。幸い札幌市内のダンスの出来る公共施設は地下鉄の駅のすぐ傍が大半ですね、車で行く必要が無いとても便利です。但し、そのため参加者の超高齢化が目立ち、無料パスの利用者(70歳以上)ばかりになってしまい踊って上げたい対象者がいなくなりました。









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