ＴＶは見ない

12月1日、画素数が飛躍的に増えた4Ｋ・8Ｋとやらの放送が開始された。景色や静物等芸術的な物を見るにはいいのでしょうが、顔のシミやしわがはっきりくっきり見えるので出演者泣かせになるようです。
　相変わらずの知識も無い・見識も無い・常識も無いコメンテーターを揃えて、カウンタ－に並べるニュ－ス番組、雛壇にお笑い芸人を並べて司会者と出演者がＴＶ画面の向うで騒いでいる。各局が同じ形式や内容で番組を垂れ流している。こんなＴＶは見ません。
　やらせやニュ－スを作る、掲示板に書かれた字句を紙で隠して順序良く剥がしていく、バカじゃない-----これがバカ基準

スポ－ツも優勝したり、入賞して良い結果が出れば取り上げて、悪ければ放送しない、競技も見せてくれない。（優勝を期待された人が2位に終わり、若手のホ－プが優勝したら優勝した本人を映さず、優勝が期待されていたが優勝を逃した2位を映し出し、「残念でしたね何が原因だったんでしょう」とインタビュ－する）-----これもバカ基準

「ニュ－ス専用」「スポ－ツ専用」のチャネルが希望です。24時間そればかり放映する。
まあ気に入って見ている番組は、大好きなクラッシク演奏、開運なんでも鑑定団、和風総本家、題名のない音楽会、サワコの朝、カンブリア宮殿、世界ふしぎ発見です。これらを好んで見ますね。（但し全部録画してね---ＣＭの入り方がいやらしいので）
林修や所さん、池上先生等は旬がすぎて賞味期限切れ、鼻につくので見ていません。
ＴＶ界は新陳代謝がない不思議な世界ですね。新人が育たない。