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2014年8月7日木曜日

目からウロコ

今春から某地区の某サ-クルから男性が不足しているのでボディーを貸してほしいとの依頼がありお手伝いに参加して3ヶ月が過ぎました。初心者コ-スでしっかり基本を教えるサ-クルでビックリ当初お手伝いのつもりで参加しましたが、レッスン内容がしっかりしていて素晴らしく、知らないことばかり、今ではこのサ-クルに出向くのが待ち遠しく楽しくなっています。
ダンスの奥の深さと如何にデタラメで踊っていたことに気づき恥ずかしい思いをしています。
担当されている先生の取り組みに脱帽です。

年数だけ積み重ねたサ-クルはレッスン内容も会員もベテランになってしまいサ-クルがレッスンをするところではなく踊らせるところになっているのが現状ではないでしょうか?
何のためにレッスンを受けているのか、サ-クルに入っているのか今一度考え直す時期に来ているのではないでしょうか、ベテランばかりがはびこっているサ-クルは総じて高年齢(老人クラブ化)でこのままでは若い初心者が入会せず消滅するのではと危惧しています。
 
 ☆サ-クルで習い~実践の場の夢プラで踊って~サ-クルに戻って☆この繰り返しだけでダンスのレベルは格段に向上します。
サ-クルの足型だけではリ-ドが伝わらず、何の役にも立ちません。

ダンスは中高年の健康のため・認知症の予防のため役に立ちます。そのためにも交流会を活用して戴きたいものです。

北海道はお盆が過ぎればもうすぐ秋です。9月には大雪山から紅葉の便りが
「踊るのはいつですか、いまでしょ」

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