習慣を見直す

「60歳からの手ぶら人生」パ－ト3
人生の終活を初めて1ヶ月20数冊あったアルバムは結婚式と新婚旅行の2冊（さすがこの2冊だけは私達夫婦の原点、人生を否定してしまいそうなので残しました。）を除いてすべて処分しました。
次に見直したのは洋服2・3年着ていないのはいらない証拠、日々処分の箱へポイ。溜まったら公民館の処分場へ持っていきます。これが仲々はかどらない。

最近は物だけでなく「習慣を捨てる」を実行しようと考えました。
テレビに振り回されないから引用しました。
「最近ではテレビ離れということが頻繁に言われますが、６０代の人の中に、別に観る番組が無くても取り合えずテレビをつけておく、という習慣がある人が多いと思います。
しかし、６０になったら見たい番組がある時以外はテレビをつけないという生活に変えて行くべきでしょう」その通りだと思います。
ダラダラとテレビを見ていると運動不足になり家に引きこもりがちになる。引きこもると話し相手がいなくなる、認知症になる、無目的にテレビを見ることは健康に良くない。
「年賀状・お中元・お歳暮もやめる」これをやめたからって困る事も無い、これで失礼と思っている相手ならそれだけの付き合いと割り切る。

何と人生の終活、後始末は楽しい、今が一番充実しているかも、ストレスも何もない。