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2018年12月19日水曜日

訃報に接して

例年、年の瀬になると前職のOB会から会誌が届きます。現在の職場の状況や個人の近況が掲載されるので楽しみのひとつでもあります。
しかし、届いてすぐに開くのは新聞のお悔やみ欄と同じように物故会員の欄です。一年間に亡くなった方々が掲載されるので年柄つい見てしまいます。
いつも、「え」あの人が早いとか、あの方もとかを感じながら見てご冥福をお祈りしています。
今年の会誌には職場を共にしたり、教育の同期だったり、大先輩の元上司だったりの友人知人の6人もの方々が亡くなっておりました。大体70歳から75歳での永眠、少し早いのかなあと思いつつも、でもこれは自分では決められるものではないの止むを得ない。

週刊誌に「医者は皆がんで死にたい」とあり、つい立ち読みしてしまいました。
要約すると癌にかかると必ず死期があり死ねるからだそうです。
健康で病気持ちでない人は死期が無いので、先のことと、死期の予測がつかないので大変な人生を過ごさなければいけないからだそうです。何十年も?
健康で病気をしたことが無い私はどうなるんだろうと思いつつ、昔の仲間の死にご冥福をお祈り申し上げます。

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