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2014年9月26日金曜日

ダンスパ-ティ-の紹介

秋のダンスシ-ズン到来です。
素敵なダンスパ-ティ-、下記のパンフレットの通り紹介します。

チケットの購入・販売のわずらわしさをなくしました。ダンスの好きな皆様に来て戴きたい催しです。
いわゆる何もしない(デモ・コンペ・ホ-スダンス等一切なし)
2時間半のおどっりぱなしです。

洗練された音楽を提供して楽しんでもらうのが目的です。
(ダンス音楽にはずれがありません)
当然音楽の支援はスポ-ツダンス365です。



2014年9月25日木曜日

秋のダンス祭り第一弾が終了

恒例となりましたスポ-ツダンス365秋のダンス祭り2014第一弾「魅て踊る」は満員御礼で盛会にて終了しました。先にご案内の通り苫小牧市内に教室を構えていらっしゃる「Kashiwaダンスワ-ルド」のパフォーマンスショ-が催されました。
よさこいあり・時代劇風あり・マンハッタン風あり、まあ出るは出るは多種多様の振り付け、
観客の皆様は爆笑・爆笑またまた爆笑------
プロがただ踊りを見せるだけではなくデモタ-と観客が一体となった一時でした。

デモタ-からこのような場所で踊れて大変楽しかったですよと感謝されました。
当然、ご来場のお客様からはこのような素敵な場所で楽しく「魅て・踊れて」幸せでしたとの喜びと感動のお言葉を戴きました。

計画してから約4ケ月、翌日にはメ-ルや電話で、感謝のお言葉を沢山いただきました。疲れた一日でしたが、お客様に満足して戴いたことで、心地良い疲労感でした。

秋のダンス祭り第二弾「聴いて踊る」は10月5日です、いつもの通り会場が狭いため前売りの指定席にて皆様のご協力をお願いしておりましたが、完売となりました。

当日は迫力ある演奏で皆様をお待ちしておりますのでどうぞお楽しみに。






2014年9月5日金曜日

ダンスパ-ティ-の変遷

ダンスパ-ティ-がどのように変わったのか?

ダンスパ-ティ-を企画・実行するようになって25年以上の年数がたってしまいました。
この間どのように変わったのか(或は変わっていないのか)考察してみました。

1.音楽
  ブル-スがスロ-フォックストロットへ
  歌謡曲系から洋楽へ

2.ドリンク付き
  缶類からペットボトルへ

3.開催時間
  夜の部(特に土曜日)から昼間へ

  以上が大きく変わったところです。

ダンス愛好者の高齢化が大きな理由と考えられます。
特に開催する時間を昼間にする事には大きな抵抗があるのではと躊躇しましたが、逆に大変喜ばれる結果になりました。高齢者が夜の車の運転が苦痛との理由でした。

25年前にブル-スや歌謡曲系のダンス音楽を止めてスロ-フォックストロットを使用し始めたころブル-スを何故入れてくれないのかと苦情が殺到しました。踊りにはブル-スはありますがダンス音楽にブル-スはありません、スロ-の曲でどちらかお好きな方を踊ってくださいと申し上げましたが、仲々納得してくれませんでした。今では当たり前になりましたが。

ドリンク付きのパ-ティ-では昔は缶ジュ-ス類でしたが、封を開けると会場にこぼしたりする方がいらしたのでペットボトルに変更しました。詮がついているので会場で飲み残してもそのままお持ち帰り出来るので大変好評で定着しました。

変わらないところは
場所によっては主催者の主観で自分の気に入った音楽(楽しくない踊りにくい)をかけるところが無くなりません。会場で苦情を申し上げても頑固一徹、聞き入れてくれません。
おもてなしに一番大事な事なのに、--------おかしいなあ

政治や会社で不祥事が発生すると「第三者機関」をすぐ立ち上げます。ダンスパ-ティ-の主催者は使用するダンス音楽を他の第三者に聞いてもらっては如何でしょうか?

ダンス音楽の良いパ-ティ-がどこかにありませんか---(いつもの嘆きです)

某ダンスホ-ルで歌謡曲がかかったので止めていただきたいと苦情を申し入れましたら、いやなら来るなと言われました。












2014年9月3日水曜日

値上げラッシュ

9月に入りました。北海道は一気に秋の便りが、朝晩少し寒さを感じる頃になりました。
いよいよダンスシ-ズン到来です。皆様のお財布の中はお札よりパ-ティ-券のほうが多いのではと推測されます。

しかし、報道のとおり9月秋の値上げラッシュとなりました。春の消費税の増税・公的年金の減額・ガソリンの高値安定と乳製品の値上げと大変だったにもかかわらず、この秋またまた生活用品が値上げになりました。北電の電気料金も17%強の値上げが予定されております。
ガソリンや光熱費等は生活に欠かせないものなので皆様大変ですね。

この夏、電気料金の節約のため自宅のク-ラ-を使わずに公共施設やス-パ-等へ逃避するようにとおかしなことがありました。笑ってはおれません、これも生活防衛に欠かせないことかもしれませんね。

当交流会は「中高年の健康維持」「認知症の予防」「ストレスの防止」を目的に行っていますが、何の目的もなく家でゴロゴロしているのであれば、2・5.時間「心地良い音楽」で過ごすことは一種の生活防衛になるのかもしれません。健康であれば医療費がかかりません、「元気に長生きしましょう」

9月の交流会は全部の日曜日と祝日に開催することになっております。経費節約と健康維持のためにご活用ください。お待ちしております。


2014年8月29日金曜日

良いパ-ティ-音楽とは

良いパ-ティ-音楽の条件とは

社交ダンスの音楽は使われる状況・場所によって求められる音楽が異なります。プロのダンサ-がフロア-一杯に踊るデモンストレーションの音楽、上級者が技を競い合う競技会の音楽、多くのアマチュアの方が踊れるパ-ティ-の音楽、ダンスを習い始めた人が練習にステップを踏むための音楽等それぞれの場面を演出する最も適した音楽があると思います。

ここでダンスパ-ティ-で踊るという場面にふさわしい音楽について考えてみることにしました。

1.音楽の速度

ダンスを気持ちよく踊るために最も大切な要素は音楽の速さです。種目によって標準テンポと言われている速度がありますが、考えてみると誰を基準にした標準なのでしょうか、一般的な標準テンポは少し早すぎると感じています。最近は少し遅めのテンポなっているようです。
 
パ-ティ-で丁度良い速さの目安はワルツとスロ-は28~29BPM、タンゴは31~32BPM、クイック は48BPM、ルンバは25BPM、チャチャチャ30BPMが良いと思います。

2.演奏時間

1曲の長さがあまり短くても物足りないし。逆に長すぎると疲れて飽きてきます。
演奏時間は参加人数の混み具合、会場の大きさにより千差万別です。その時々により決めるものと考えています。当交流会会場ではワルツ・タンゴ・スロ-・ルンバは1分55秒でフェ-ドアウトを7秒にして曲間を3秒で、チャチャ・クイック・サンバは1分45秒で以下同じにして作成しています。

3.配 列

音楽の配列は、そのまま踊る種目の順のことです。同じ種目の音楽を繰り返し流れるのはいけません。モダンばかり・ラテンばかり何曲も続かないのが理想です。できればモダンとラテンが交互に並ぶようにすると良いと思います。パ-ティ-で1人の相手と2曲踊ってパ-トナ-チェンジをするとモダン・ラテン1曲づつ踊ることができます。パ-ティ-では男性が少ないのが普通ですから体力を使う連続する種目を踊って男性に休まれると女性の踊る機会が益々少なくなってきます。モダン・ラテンを交互に入れることは男性が息切れせずに休まず踊れる効果が期待できます。

ワル・タン・スロ-(いわゆるワルツ・タンゴ・スロ-を続ける)は全国的に見ても北海道だけの曲順でダンスホ-ルのダンサ-のための曲順です。これを一般のパ-ティ-に持ち込むのは如何なものか?ちょっと疑問です。

4.結び

ダンスパ-ティ-は音楽が命です。デモもいらない、コンペも、ホ-スダンスもお土産も要らない
素敵な音楽をかけてくれるだけでいい。
素敵な音楽を提供するには費用がかかります。お土産やデモにお金をかけずに音楽にかけてほしい、そして楽しいひと時を作ってほしいものですね。

読者の皆様、音楽がすばらしいダンスパ-ティ-どこかにありませんか、紹介して~~え~~

ああ~踊りたい





2014年8月18日月曜日

真夏のダンスパ-ティ-

北海道の短い夏、真っ盛りの17日「国民の祝日・山の日制定記念」ダンスパ-ティ-に沢山のダンスの好きな皆様がお出でになりました。

お盆の里帰りでお子様やお孫さんとの楽しいひと時を過ごして、帰ってしまい平常に戻った17日、心の中にぽっかりと空いた寂しさを吹き飛ばすかのようにダンスの好きな皆様150名超が会場に集まりました。
日頃の御礼にと、この日は感謝を込めての無料解放日、遠くは横浜からや近隣市町村の愛好者が多数参加してくれました。
中高年にしては皆様お若い

音楽を止めないと踊りが止まらない

3時間踊りっぱなし

会場で「ダンスは音楽が命」「認知症予防に良い」「中高年の健康維持に良い」とのいつもの持論を
言わせていただきこれからも交流会の維持発展に協力してくださいとお願いいたしました。

皆様の笑顔で踊っている姿が私の活力源です。
これからも頑張るぞ----





2014年8月7日木曜日

目からウロコ

今春から某地区の某サ-クルから男性が不足しているのでボディーを貸してほしいとの依頼がありお手伝いに参加して3ヶ月が過ぎました。初心者コ-スでしっかり基本を教えるサ-クルでビックリ当初お手伝いのつもりで参加しましたが、レッスン内容がしっかりしていて素晴らしく、知らないことばかり、今ではこのサ-クルに出向くのが待ち遠しく楽しくなっています。
ダンスの奥の深さと如何にデタラメで踊っていたことに気づき恥ずかしい思いをしています。
担当されている先生の取り組みに脱帽です。

年数だけ積み重ねたサ-クルはレッスン内容も会員もベテランになってしまいサ-クルがレッスンをするところではなく踊らせるところになっているのが現状ではないでしょうか?
何のためにレッスンを受けているのか、サ-クルに入っているのか今一度考え直す時期に来ているのではないでしょうか、ベテランばかりがはびこっているサ-クルは総じて高年齢(老人クラブ化)でこのままでは若い初心者が入会せず消滅するのではと危惧しています。
 
 ☆サ-クルで習い~実践の場の夢プラで踊って~サ-クルに戻って☆この繰り返しだけでダンスのレベルは格段に向上します。
サ-クルの足型だけではリ-ドが伝わらず、何の役にも立ちません。

ダンスは中高年の健康のため・認知症の予防のため役に立ちます。そのためにも交流会を活用して戴きたいものです。

北海道はお盆が過ぎればもうすぐ秋です。9月には大雪山から紅葉の便りが
「踊るのはいつですか、いまでしょ」